日帰りではなく宿泊での温泉旅行を望むようになった訳-日帰りで行きたい北海道の温泉|私の日帰り温泉施設の楽しみ方

私の日帰り温泉施設の楽しみ方

日帰りではなく宿泊での温泉旅行を望むようになった訳

私は以前怪我を負ってしまい、現在車椅子ユーザーです。怪我を負う前は良く、日帰り旅行を敢行していました。実家が栃木県の南部にあり、車で2時間ほど北に向かえば温泉場がたくさんあります。なので午前中に車で向かって、パパッと温泉に入り素早く車で帰ってくるという段取りで日帰りの温泉旅行に行っていたのです。しかし、今では以前ほどの素早い行動ができないので、そういった日帰りでの温泉旅行ができなくなってしまいました。できないというより、ゆっくりしたいと思うようになったのです。

最近では車椅子ユーザーでも、軽度な障害の人が入れる温泉は増えてきました。手すりなどが設置された場所などが増えてきたため、少しでも立って歩けるようであれば湯船に浸かれる温泉はあります。しかし、私のような比較的重度の障害を持っている人が入れるような温泉はなかなかありません。私が湯船に浸かるとすれば、入浴用の車椅子に乗ったまま浸かる方法しかないのです。私は鎖骨あたりから下が完全麻痺なのですが、冬になるとその麻痺しているところが冷えてつらい状況になります。完全麻痺の人は私に限らず、皆麻痺部分が冷えると痺れや痛みなどを起こしやすくなります。

その対処法として、麻痺部分を温めるといったことが効果的なのです。また麻痺している箇所を温めることによって、血行も良くなり新陳代謝も活発になります。それ以外にも様々な効果が期待できる温泉に私達のような重度障害者はゆっくりと入りたいのです。そういった入浴用の車椅子で入れる温泉を調べたところ、宿泊として障害者の保養施設が何件かありました。もっと増えて欲しいと切に願います。

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